大和電機製作所の事業内容

SERVICE

モーターの設計開発・製造

大和電機は、長年のチームワークで「阿吽の呼吸」の作業を実現し、「ムリ、ムダ、ムラ」のない工程を徹底しています。手の感触を頼りに微調整を行い、安全第一を徹底することで事故やケガをほぼゼロに抑えています。また、工具も自作し、スタッフの技術と共に道具も「いぶし銀」の域に達しています。一本一本の結線がモーターに命を吹き込むと信じ、我が子を慈しむように製品を製造しています。千里の道も一歩から、丁寧なものづくりが私たちの誇りです。

こんな症状が出たら要注意!気になる症状と考えられる事故

1振動が大きくなった場合

①ペアリングが損傷している可能性があります。放っておくと最悪の場合、機械の使用ができなくなる可能性があります。
②コイルが焼損している可能性があります。火花が発生して火災になる恐れがあります。
①ペアリングが損傷している可能性があります。放っておくと最悪の場合、機械の使用ができなくなる可能性があります。
②コイルが焼損している可能性があります。火花が発生して火災になる恐れがあります。

2漏ブレーカーが作動した場合

絶縁劣化により、漏電を起こしています。
放っておくと感電事故につながる恐れがあります。

3回転が遅くなった場合

負担が大きくなっていなければ、モーターの劣化が進んでいます。
放っておくと最悪の場合機械の使用ができなくなる可能性があります。

4本体が熱く感じるようになった場合

モーターの劣化が進んでいます。軸受の劣化による機械損や、磁石の劣化などが考えられます。
放っておくと最悪の場合、機械が故障する可能性があります。

5音が大きくなった場合

軸受の損傷により騒音値が上がったか、各部品の劣化によりガタつきが増加したためと思われます。放っておくと最悪の場合、機械の使用ができなくなる可能性があります。
私たちは、もともと「修理」をきっかけに立ち上がった会社です。その後、景気の変動に応じて様々な仕事に挑戦してきました。現在は修理だけでなく、発電機の電工作業、モーターや発電機の試作品製作、生ゴミ処理機の製造も手掛けています。しかし、先代社長が最も情熱を注いだのはやはり「修理」でした。私たちはその思いを引き継ぎ、モーターの健康診断を使命とし、皆さまの工場の“ファクトリードクター”を目指しています。

「備えあれば憂いなし」をモットーに、事故や災害に備え、小回りの利く会社として対応力を磨いています。小規模ではありますが、休日や時間外でも遠慮なくご連絡ください。迅速に対応し、いつでも駆けつけます。少々お節介かもしれませんが、それも当社の愛嬌とお考えいただければ幸いです。常にお客様に寄り添い、長く見守り続ける存在でありたいと願っています。
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